考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
最新記事 by 考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ) (全て見る)
- 【祝、おめでとう松山選手！マスターズ優勝と最近思うこと！】 - 2021-04-12
- 【その練習大丈夫ですか？こんな練習ならすぐにスコアにつながります！】 - 2021-02-16
- 【やることはいたってシンプル！上達するにはこの２点！】 - 2021-01-29
こんにちは、岡野です！
「ドキドキしてきた」
「しびれてきたぞ」
ベストスコアが出るときの残り１ホールや
ショートパット、
池越えのショットで
ゴルファーなら
こんなプレッシャーを感じたことが
１度はあるのではないでしょうか？
もし、
このプレッシャーに
押しつぶされてしまったならば、
簡単に負けを認め、
そのまま戦いを終えるだけに
なってしまいます。
プロゴルファーだって、
優勝のかかった場面や
また、
メジャー大会の優勝争いになれば
極限状態のプレッシャーが襲ってきます。
こんな時は、
トッププロでさえ、
短いパターをはずしたり、
シャンクまででるときがありますよね。
もちろん、
プレッシャーの程度の差こそあれ
このドキドキや
かたまってしまうことは
同じです。
僕もこんな時、
何度も酷いショットを打ったり、
シャンクがでたり、
ショートパットを外しました(>_<)
では、
このプレッシャーにどのように
立ち向かえば良いのか？
これは
【練習からその準備をしておくこと】
練習場でその場面を想定して、
練習する。
具体的には池越えの場面をイメージして、
丁寧に本番のつもりで打つ。
ベストスコア更新のホールをイメージして、
自分の流れでティーショットを打つ。
家のパターマットで
これが入ったら、優勝という場面を
イメージして、パットを打つ。
人のイメージ力は凄いんですよ！
ですので、繰り返すことで
このような場面が鮮明になり、
やればやるほど、
さもその場のような緊張感が
でてくるはずです。
そして、
いざ本番
こんな局面がきたら、
「さー待ったました！このために練習をしてきたんだ」
と思って、ボールに向き合えるのか、
はたまた、
「これはまずい、がちがちだな、はずしたらどうしよう」
と思ってしまうのか？
もうこれは
打つ前から勝負は決まっていますね！！
もし、
池に入ろうが、
ミスヒットしようが、
カップインしなくても
これはあくまでも結果です。
プレッシャーに立ち向かい、
負けないで打てたことが
次につながります。
それではまた！
出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
最新記事 by 考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ) (全て見る)
- 【祝、おめでとう松山選手！マスターズ優勝と最近思うこと！】 - 2021-04-12
- 【その練習大丈夫ですか？こんな練習ならすぐにスコアにつながります！】 - 2021-02-16
- 【やることはいたってシンプル！上達するにはこの２点！】 - 2021-01-29
コメントを残す