【実は食わず嫌いかもしれません!レッスンはいいですよ~!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

今日はなんとなんとゴルフ歴50年で
始めてレッスンを受けにきて下さいました(^^)

「いいかげん自分でやっていても
らちがあかないよ」

ということで心機一転
レッスンを受けたいと!!

自分がどういう風になっているのかは
わかっていても
どうやって修正するのかがわからない。

仲間から

「前傾姿勢が崩れるのが早すぎる」

「アプローチですくい打ちになっているよ」

などと言われているそうです。

長くゴルフをしていれば
自分の癖や悪い時にはどうなっているのか?

こちらは把握していると思います。

ただ、
前傾姿勢が崩れているから
崩れないように我慢して練習する。

ヘッドアップが早いから
ボールをよく見て打つ。

すくい打ちだからすくわないように打つ。

こういうことではありません。

さすがにこのような練習ではなかなか良くなりませんので、

パターンとしてはもっと球を打つ、ダメだとさらに打つ

という球数で身体に染み込ませるという悪循環におちいります。

このような方は練習量が豊富な時は大丈夫ですが、少しでも練習をおこたると・・・

僕も最初はそうでした。

いつも言っていますが

「どうしてそのようなことになっているのか?」

こちらを正しく理解することが第一歩となります。

それから、

「どうやって直すのか?」

を考えていきます。

今日は前傾姿勢が崩れる根本原因と
アプローチの打ち方の基本をお伝え致しました。

もちろん、
すぐには修正は難しいですが、
原因や方法をお伝えすることで納得していただきました。

特にアプローチの打ち方は
今まで知らなかったということで目から鱗だったそうです(^^)

長くゴルフをされている方は

「今更レッスンはいいよ~」

なんて思いがちですが
大きな修正はいらないので、
ワンポイントやアプローチ、パターだけなど
ピンポイントでレッスンを受けてみたらいかがでしょうか?

きっと、
新しい発見があったり、
目から鱗もあるはずです(^^)/

きっと皆さん、食わず嫌いなだけかもしれません!

ではではでは!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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