【最速で上達するアプローチ練習法】距離感の磨き方

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは。

考えるゴルフの会、岡野です。

今日はアプローチについて
お伝えしますね。
まずは種類から。大きく分けて、
4種類あります。

・チップショット(転がし)
・ピッチエンドラン(上げてころころ)
・ピッチショット(上げる)
・ロブショット(もの凄く上げて止める)。

最後のロブショットは全く必要ありません。
これはトッププロだけで十分です。 

ということで、そのうちの2つ、
チップショットとピッチエンドランの
方法をお伝えします!
(この2つで事足ります。)

この2つのアプローチの打ち方は
基本的には同じなので、
すぐに覚えちゃいますよ。

違いはボールの位置や使用クラブです。
チップなら9、8、7あたり、
ピッチエンドランでしたら、
AWもしくはPW。

スタンスを狭くし、体重配分は
7:3もしくは8:2くらいの割合で
左足に加重。

チップでのボール位置はやや右より。
(打ちづらかったら真ん中でもOKです。)、
ピッチエンドランでは真ん中もしくは左へ。
そして、短く持って、ボールの近くに立ちます。
(これ重要ポイント)

後は振り幅で距離を調整します。

打ち方がわかれば、次は

【距離感】はどうするか?

これはもう、ある程度スイングが
決まったら、実践あるのみ!

とはいいつつも、
そんなことを言ったら、
身もふたもないので、

どうやって距離感を磨くのか? 

その練習方法はありますのでご安心を。

「同じ距離を同じクラブで
徹底的に練習する!」

これが、最速のアプローチ上達法です。

例えば、PWで30ヤードを3ヶ月とか。
AWで20ヤードを3ヶ月とか。

ちなみに僕はSWで20ヤードを1年間やりました。

まさに継続は力なりですよ。

是非、このアプローチ練習を
取り入れて下さいね!

それではまた!

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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