考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
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こんにちは、岡野です！
今日は大切なアドレスについて
お伝え致します！
まず、形が求められますね。
スタンス
肩
腰
膝
といったラインを全て
打ちたい方向と平行して、
構える。
スクエアに構えるのが
ベストといわれます。
前傾姿勢も大切ですね。
クラブによって前傾姿勢の角度は
変わります。
また、
身長、
手の長さ
足の長さ
によっても変わりますね。
しかし、
最初からアドレスを
「スクエアにしなくては」
「ドライバーの前傾姿勢は何度で」
なんて考えてしまっては
あまり意味がありません。
ゴルフの最終的な目標は
【思ったところにボールを打つこと】
ですので、
まずは、
”打つボールをイメージする”
ところからアドレスを作ることを
おすすめ致します！
つまり、
その打ちたいボールを打つには
どんなアドレスが必要なのか？
こちらを考えてから
アドレスを作るのです。
例えば、
ドローボールを打ちたかったら、
身体のラインをを右に向け、
フェードボールを打ちたいなら、
左に。
また、
高い球を打ちたいのなら、
少し右足に多く体重を乗っける。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
打ちたいボールを決め、
その弾道をイメージしてから
アドレスを決めれば
大きく間違ったアドレスには
なりません。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということで
今日のポイントは
【アドレスだけを独立したものと
考えないこと】
特にベテランの方だと
今まで右に向いて、
アウトサイドインに振っている方、
左に向いて
インサイドアウトに振っている方、
それはもう
いろいろなパターンがあります。
こういう方が
アドレスを急にスクエアに
変えたら、めちゃくちゃになります。
もちろん、
アドレスは最も大切なことの
１つですが、
あくまでも
打ちたいところに打つための
１つの過程だと思って下さい。
アドレスはスイングという
大きな流れの中にあるものです。
スイングとアドレスは
別物ではありませんよ。
練習の時から、
その考えを持って、
自分が打ちたいボールとの
関係をしっかり築いて下さいね！
このような練習ができれば、
あなたのアドレスは実戦仕様の
アドレスになります。
打ちたいところに
ビシバシ飛んでいきますよ(^^)
５打くらいすぐに
縮まるでしょう！
ちなみに
トッププロだって
打ちたいボールに対して、
アドレスをとりますからね。
ぜひ、お試し下さい！
それではまた！
出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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