【祝全米プロ優勝!コリン・モリカワ選手のようなアドレスをしよう!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

全米プロ選手権、見事コリン・モリカワ選手の優勝でした!
やっぱりPGAツアーの迫力は凄いですね!

実は去年のZOZOチャンピオンシップを見に行ったのですがその時からアメリカのPGAスタッフが

「この選手はコレから絶対きますよ!
要チェックです!」

なんて教えてくれました。

まさか、こんなにも早くメジャーを勝つとは思いませんでしたがそれほどのポテンシャルがすでにあったのですね!

生モリカワスイングはとんでもなかったです!!

力強く、とてもきれいなスイングですが、
そうそうスイングは真似できません(>_<)

見習いたいところはアドレスですね!

見るだけでナイスショットが出そうな雰囲気がでまくっています。
いろいろと観察してみて下さい。

ということで
今日はきれいなアドレスになるためのワンポイントをお伝え致します。

立っているときは

・親指のつけね
・小指のつけね
・かかと

この3点で立つことが重要です。

知らないうちにかかと体重やつま先体重になっている方は多いので、注意して下さいね。

重心がずれ、コレだけでパフォーマンスが上がらない、
または、怪我にだってつながってしまう可能性があるんですよ。

そして、
この3点で立つにはポイントがあるんです。

当たり前ですが、
足には5本の指がありますね。

しっかりとこの5本の指が地面に着いていることが大事なんです。
指が地面についてないだけで、この3点では立てなくなります。

また、
マメや魚の目なんていうのもこちらに密接に関係しております。

まずはクラブを持たないで、これらを意識してしっかりと立つ。
そして、歩く。

こちらを繰り返すことで間違いなくゴルフのアドレスもよくなりますよ(^^)/

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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