【ゴルフはここからが本当の勝負】しつこいプレーで粘りましょう!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

僕がまだ、
自分のゴルフに一生懸命だった頃、

ライバル達と
マッチプレーをよくしていました!

相手はナイスショットを
続けて、
パーオン。

僕は2打目で、
グリーンを外して大ピンチ。

相手は

「よしよし」

って感じですよね。

しかし、
ここから、
僕はベタピンで寄せワンのパー。

相手は
先に入れられて、
あせって、3パットのボギー。

ゴルフでは
こんなことは
しょっちゅうありますよね?

圧倒的に有利だと思っていたら
負けたり、、

しまったと思ってからだって、
挽回もできる。

ゴルフって
本当にわかりませんよね(>_<)

とにかく、
最後まであきらめてはいけません。

【ゴルフはグリーンを外してからが
本当の勝負です!!】

女子プロのパーオン率が
70%~75%。

しかも、この数字は
上位20位くらいまでの数字です。

仮に70%としても、
2打でグリーンをとらえる数は
12くらい。

ということは
乗らないホールが6。

これだけのトッププロでも
6回はアプローチの機会が
あるということです。

そして、

普通のゴルファーなら
2~3つパーオンすれば
最高だと思います。

この確率を見るだけで、
どれだけアプローチが大切か?
わかりますね。

グリーンを外すなんて
当たり前なんです。
~~~~

つまり、

スコアは
アプローチに
かかっているんですね。

ですので、
アプローチを磨きましょう!

得意技で
得意距離を作りましょう!

「9アイアンでの20ヤードの
ランニング」

「ピッチングでの30ヤードの
ピッチエンドラン」

「サンドウエッジの40ヤードの
ピッチショット」

なんでも構いません。

とにかく、
伝家の宝刀をまずは作ってください!!

これがあると

あなたのゴルフは
安定して、余裕がうまれます。

他のショットにも
好影響がでてきます。

まさに、
鉄壁のディフェンスですね。

ということで、
アプローチの練習は
欠かさずに(^^)/

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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