【ご注意!骨が自粛で弱っちゃう?】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

今日は骨のお話をしますね!

ゴルフでは紫外線対策などで、
太陽を浴びることが身体に悪いと
思っている人がいらっしゃると思いますが
決してそうではありません。

むしろ、
太陽を浴びないと骨は老化していきます。

歳をとると骨粗しょう症など骨の問題が出ます。

日常生活で転んだだけで骨を折ったり、
ひどくなると大腿骨や股関節を骨折することで
寝たきりになってしまう可能性もあります。

ということで
ゴルフを長く続けて
健康で自立した生活を送るには
日頃から歩いて、
骨を強化しておくことが大切なんですね。

骨といえばカルシウム。

ただし、
カルシウムだけ摂取しても骨は強化されません。
ビタミンDというのが必要です。

そして、
ビタミンDを単純にとればいいというのではなく
この時には活性化されたビタミンDが必要なんです。

では、
活性化するには何が必要かと申しますと
紫外線を浴びることなんです!

骨を強化するには

・カルシウム

・ビタミンD

・太陽を浴びる

この3点セットが必要なんですね。

もちろん、
帽子やサングラスなどの
紫外線対策はしていただいて大丈夫です。

骨を若返らせる、
強化するには太陽を浴びて下さいね!

ということで
まさにゴルフは骨を鍛えるには最適なスポーツなんです。

自粛期間でも
ぜひ、日光浴はしていただければと思います!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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