【マナー・エチケットを重視するグッドゴルファーを目指そう!】曲がったときは大声で!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

「ファ~」
「ファ~」

いったい、今までに
何度聞いたことでしょう!
また、
何度言ったことでしょう!

ご存じの通り、
球が、大きく曲がったときの
かけ声ですね。

今日はマナーについて
お伝えします!

先日のラウンドレッスンで、
Oさんがティーショットを
大きく曲げたので、

僕がこの声を出すと、

あまりの声の大きさに
皆さん、
めちゃくちゃ驚いていました!

「あんなに大声で言うんですか?」

「はい、もちろんですよ」

これは、
万が一、他の競技者に球が
ぶつからない為に出す声です。

できる限りの声で
他の競技者に
知らせる必要があります。

例えるなら、
救急車のサイレンです。

「ピーポーピーポー」

あの音が聞こえなかったら、
大変なことになりますよね?
事故が起きちゃいます。

だから、あんなに
うるさいんですね。

また、
他の方のショットも
見ておく必要があります。

自分がナイスショットして、
終わりではありませんよ。

同伴者のボールもしっかりと
見るようにしてくださいね。

もし、
球が相手に当たって
大怪我にでも
なったら、、
大変なことになります。

実は、あのタモリさん、

ゴルフが大好きだったのに
他の人が打ったボールが
顔に当たって
ゴルフをやめてしまったんですよ!

声を出すのは
とても大切なマナーです!

ということで、
ゴルフ場で

「ファー」

と聞こえたら、
手で頭を隠して、
小さくなりましょう!

となりに、
大きく曲がった球が
でたら、大声で

「ファー」

といって下さい。

ちなみに僕は
当てたことはないですが、
当たられたことが3回
あります。

中でも、
1回は頭に
当たって、救急車で運ばれましたよ。

こんなことが
ないように、
十分注意してくださいね!

僕のレッスンでは
技術の向上はもちろん大事ですが、

このような
マナーやエチケットも
とても重視しています。

それではまた!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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