【自分を客観的に見てみよう!】これができれば上達、間違いなし。ポイントは3つです!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

突然ですが、
自分の癖って、知っていますか?

「靴下をいつも左から履く」、
「貧乏ゆすり」、
口癖なんかもありますね。
「~ね」
とか必ず語尾にねをつける人。

ゴルフだと、
例えば、

「すぐに右を向きやすい」
「力んでくると、手打ちになる」、
「コースに出るとオーバースイングになってしまう。」

こういう自分の癖を知っていると、
練習してても、
ラウンドしていても、
自分で修正できる可能性があるんですね。

ただ、実際は
なかなか自分のことを
わかっていない方が多いんです。

当然ですよね、
癖って無意識なんですからね。

ですので、
自分を客観的に見ることで、
より自分の性格や癖などが
わかります。

ただし、
ゴルフは
最も客観視できないスポーツ
と言われています。

そりゃそうですよね!
わずか2秒以内で、
あっという間に終了です。

では、
どうしたら、良いのでしょうか?

今日はゴルフで、
自分を客観的に
見れるようになる
3つのポイントをご紹介します!

まず1つ目は、

時計でいう9時ー3時の振り幅です。

この範囲の振り幅なら、
視覚的にクラブの動きが見えますね。

フェース面や軌道、
あらゆるところが
自分でチェックできます。

基本の振り幅になりますので、
たくさん練習して下さい!

2つ目は、

カメラで見る。

詳しく解析しなくても、
スマホで十分です。

自分のイメージの
スイングと
実際のスイングの
ギャップを見て下さい!

「思ったより、力んでるな」
「意外にかっこいいな」
「イメージと全然違うな」
などなど。

慣性の法則で、
クラブの動きは
自分が思っているより
かなりあがります。

3つ目は、

コーチに見てもらう。

人間は
なかなか自分を
正しく見れません。

逆に他人のことは
よく見えるんですね。

今をときめく、
タイガー・ウッズ選手も
大坂なおみ選手、
錦織圭選手もコーチがいますよね?

あれほどの選手でさえ、
コーチがつきっきりで指導しています。

それだけ、
自分で自分を見れないと言うことです。
上達するには、
第3者からの
アドバイスが必要なんです。

この3つの方法を
使って、
自分を客観的に見て下さい。
必ず上達しますよ!

それではまた!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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