【ナイスショットがでれば上手い人?10打縮めるプロセスとは?】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

今回の台風は地球最大規模いわれていました。
とんでもない風と雨量で各地の被害が甚大です。

地球温暖化の影響が
海流や風向きを変えてしまい、

これから何年もの間、
日本列島は台風の進路に
なってしまうともいわれています。

本当に怖いことですね。

これ以上の被害がでないことを
祈るばかりです。

また、
河川の氾濫、土砂災害などもあります。
油断せず、くれぐれも気をつけて下さいね。

今日はですね、

【スコアにつながる考え方】

をお伝えしたいと思います。

例えば、
トッププロと普通のプロゴルファーの違いは
ナイスショットの数ではなく、
ミスショットの程度です。
~~~~~~~~~

むしろ、
普通のプロの方がナイスショットの数が
多いなんてこともあるでしょう。

しかし、
スコアというのはナイスショット、
スーパーショットのような、

1ラウンドで数回、
出るかどうかのショットで
構成されているものではありません。

スコアを占めているのは
目立たない普通のショットの
積み重ねなんです。

「右に外したか。
まぁ、予定通りか」

「しまった。
いってはいけない方へ」

単純にこんな感じですが、
18ホール回ったら、
大きな差がでるんです(>_<)

まさに、
ミスの程度なんです!!

このような考えでプレーして頂ければ
きっと自分なりの対策ができると思います。

こちらはどのようなレベルのゴルファーでも
当てはまると思いますよ。

ナイスショットを追い求めるのも
ゴルフの楽しみの一つですが、

現在の自分のレベルを把握して、
ミスショットを普通のショットに
すること。

この練習に全力を注いで下さい!

このような考え方をすれば、
勝手にスコアは良くなります(^^)/

ぜひ、参考にして下さいね。

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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