【日本オープン優勝者から学べること!】シンプルで凄い成果が期待できます!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、100切り指導の専門家
岡野です!

「なんか振り切れない!」
「ボールにあわせてる!」
「素振り通りいかないな~!」(怒)

昨日のレッスンでの
Oさんのひと言集!

「素振りはいいんだよな!!」

ある程度
ゴルフを経験していくと、

【素振り】

というのがあなたの
理想のスイングになります!

なんせ、
ボールがないんですからね(笑)

だから、
素振りをすると、

「力まない」
「ボールに合わせない」
「リズムが良い」
「バランスが良い」
「フィニッシュが決まる」

まぁ、
いいことしかありません!!

僕も
相当な数のゴルファーを
見ていますが、

【素振り】

が良くないゴルファーって
初心者のまだ、
クラブを持って、
まもない方くらいなもんです。

先日の日本オープンで優勝した
稲森佑喜選手。

彼は曲がらないで有名です!

とにかく、
ショットが正確なんですね!

2015年から3年連続で
フェアウェイキープ率が1位!!

日本ツアーで最も
曲がらない選手なんです。

あの有名な
谷口徹選手が

「1打目は打たないんでいいじゃない」

なんて、言ったそうです。(笑)

それくらい、
真っ直ぐしかいかない。

うらやましいですよね~

僕なんか1打目から
大問題ですからね~(笑)

さてさて、
これほど、曲がらないのは何か理由が
あると思い、

いろいろと稲森選手を調べてみました!

すると、
とてもシンプルで、
誰にでもできるヒントを発見しましたよ!

それが、

「フィニッシュで3秒止まる」

です!

6歳からゴルフを初めて
お父さんから

これだけを言われ続けたそうです。

ミスショットだろうがなんだろうが

「フィニッシュで3秒止まりなさい」

とてもいいですよね?

「終わりよければすべてよし」

です!

練習場と
ラウンドで稲森選手を真似してみましょう!

きっと、
稲森選手のように真っ直ぐ
フェアウェイキープですよ!

しかも、
コースでビシッとフィニッシュが決まったら
どうですか?

他の方に
一目おかれるゴルファーになること
間違いなしです(^_^)

ちなみに
Oさんも
このアドバイスから

ナイスショット連発でした(^^)

それではまた!

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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