【この人のパターを見ると上手くなる!!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

僕のスクールでは、
最初の5分から10分

必ず、

【パター練習から始めます!】

これは、

スコアを出すには
パターの技術が重要ですし、

スクールで練習をしないと、

みなさん、なかなか
練習する機会がないからです。

何でもそうですが、
間隔を開けると

”感覚がなくなってしまいます”

パターの感覚って
一番なくなりやすいですからね(>_<)

それでは、

今日はパターについて
お伝え致します。

よく、

「どんなグリップが一番いいですか?」

なんて聞かれます。

この質問には
困ってしまいますね。

「一番入るグリップがいいですね~」

とお答えします(^^)/

人それぞれ
入るグリップは全く違いますよね。

プロを見てください。

同じグリップなんて、
なかなかいないですよね?

1試合ごとにパターのグリップを
変えるプロもいます。

パットのグリップに
決まりはありません。

逆オーバーラッピング

オーバーラッピング

テンフィンガー

クロスハンド

今はクロウグリップなんて
いうのもあります。

とにかく、

ショットのグリップと
違って、

============

パターのグリップは
飛ばす必要がありません!

両手の一体感がでて、
利き手の感覚を十分に
生かすのが大切です。

============

基本的には
指よりも手のひらで
グリップをしましょう。

その際、

フェースと手のひらが
正対することがポイントです。

パターのストロークは
首の付け根を支点に、

振り子運動で打ちたいですが、

どこかに
ポイントを置くことが
大切です。

神経を集中するところが
必要なんです。

”おすすめは利き手!!”

ここで、
利き手を生かすため、

右利きなら右手で

左手なら左手で

微妙なタッチを
演出することが
可能となります。

利き手の感覚の方が

数倍も優れているからです。
~~~

利き手で

ボールを転がす練習も
おすすめですよ。

ラウンド時に
早めに行って、
練習したり

ラウンド後に
練習したり、

練習場でも、
グリーンがあるところで
練習したりと

常日頃から

パターのカンをやしなって下さいね!

最後にワンポイント!

”パターであれこれ考えないこと”

「ストロークが悪いか?」

「真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す」

入らなくなるほど、
いろんなことを考えすぎて
しまう方が多いのですが、

考えれば、
考えるほど

ドつぼに入ります。

プロなんかもそうですね。

考えすぎて、
挙げ句の果てに

”イップス”

引退なんてこともあります。

ただ、

プロはパター勝負!

パットイズマネー!

ですので、
仕方ないかもしれません。

我々はシンプルに
いきましょう!!

とても
おすすめの
イメージトレーニング
をお伝えしましょう!

それは、

【子供のパターを見ること!!】

僕はいつも
子供のパターが一番いいと
思っています。

しかも
ゴルフをまだそんなに
経験していない子供です。

ただ、

「寄せよう、入れよう」

と思っているだけで
余計なことは一切
考えていません。

なので、
打ち方はともかく、
いつも一定のリズムで
打てるんですね。

イップスなんて
何のその。

パターに悩んでいる方は

子供を連れて、
パターゴルフに行くのがおすすめです!

観察するのが
一番良い練習方法かもしれません(^^)

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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