【ミスが出やすい40ヤード以内!そんな時でもこちらのアプローチを!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

皆さん、調子はいかがですか?

さて今日はアプローチのアドバイスをしたいと思います。

具体的にはピンまで30~40ヤード。
難しい中途半端な距離です(>_<)

そして、
なんとかここから3打以内であがりたいですよね?

ただし中途半端な距離ですので打ち方や使うクラブにも迷います。

選択肢の一つとして、
サンドウエッジを使って上げるという選択があると思いますが僕はあまりオススメしません。

「プロはサンド使うでしょ!」

なんて言われそうですが、
プロのアプローチはほとんどがサンドウエッジですが、これはグリーンが硬くて速いからです。

しかし、
われわれのプレーするグリーンはそれほど速くはありませんので、サンドウエッジを多用する必要はありません。

また、
やっぱり上げるとなるとミスはつきものです。

それではどうするのか?

”ランニングアプローチ!”

転がしができる状況なら転がしをオススメします!
簡単かつ正確に寄せられます。

上げる必要がなければ9か8アイアン。
短く持って、スタンスは狭くします。

ボールの位置は真ん中から右足のつま先の間、
打ちやすいところにおきましょう。

やっていただくとわかりますが超簡単です(^^)/

ダフりやトップのような大きなミスは防げますので、40ヤード以内の中途半端な距離でも大叩きはなくなりますよ。

もちろん、
バンカー越えやラフがあったらそうはいきませんが、このような状況でなければこちらをぜひ、お使い下さいね!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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