【コレだけで5打スコアップ!朝と昼とで攻め方を変えよう!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

仕事の能率なんかは、
午前中の方が高まるなんてよく言われます。

もちろん、
前の晩の過ごし方や睡眠によって
変わると思いますが、
基本的には午前中の方が元気があるでしょう。

ということで、
今日はゴルフにおいての
午前中(前半9ホール)と午後(後半9ホール)について考えてみたいと思います。

先ほど話したように、
基本的には午前中の方がパフォーマンスが
上がってスコアも良さそうですが、
ゴルフにかぎっては逆のパターンもあります。

「いつも後半のがいいんだよね」

「前半いいと、必ず後半崩れるな」

など人によって違います。

まずは、
自分の傾向を知ることです。

そして、
その原因を考えてみましょう!

「前半悪いのは、いつも練習していないから。
ほとんどぶっつけ本番ででているからな」

「後半はなんだか身体がスムーズで
スイングも振り切れている」

「昼食べ過ぎているな(笑)」

こんな感じです。

この食べ過ぎというのも
笑い事ではなく、
誰だって食事後はボ~としたり、
だら~としがちになります。

午後からのプレーがおかしくなって、
リズムを戻せないまま終了なんてことも
ゴルフでは良くある話です。

ということで
僕のオススメは前半と後半で
攻め方を変えること。

・体力に自信がない方は
調子が良くても午前中に余力を残してプレーする。

・後半調子を崩す方は得意クラブばかりを
使ってリズムを戻す。

・調子が出るのが遅い方は
番手を上げて、ハーフショットで攻める。

ちなみに先日、スクール生の方が

「ハーフショットで攻めたら、
曲がらないし、OBなし。芯に当って飛びました。」

なんておっしゃっていました。

こんな感じで攻め方の選択肢を
たくさん持っておくこと。

要は午前、午後もあるし、
調子が良いときばかりではなく、
悪い時、普通の時だってあるわけですから、
その時に応じて、戦略を考えることが大切です。

ゴルフの効率と質がぐんと上がるはずです!

それではまた!

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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