【タイのゴルフ合宿から学んだゴルフ上達の5つのヒント】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、100切り指導の専門家
岡野です!

実は3日前までタイのパタヤに行っていました!
来年行う予定の合宿の下見です(^^)/

感想はひと言で

「ゴルフ天国!!」

18ホールスルー、コースが近くにたくさんある、
1人に1人のキャディーさん、2サムでプレー時間が3時間、
様々なコースがある、難しいので練習になる。

あげたらきりがありません(^^)

今回、6日滞在で8ラウンドしました!! 
これだけ詰めてラウンドしたのは
オーストラリア留学の時以来です。

詰めてラウンドした結果、
上達のヒントや様々なことに気づかされました(^^)
ですので、これらをシェアしますね~!

・ゴルフはある程度、徹底してやらないと上手くならない
・上達志向が強い人ほど、様々なコースをラウンドすること(挑戦です)
・徹底してやることで、自分の長所と短所が明確になる
・ラウンド後の復習が最も効果的である(コースで出来たら最高)
・最終的にはやはりアプローチとパターが大切

パタヤのコースは日本のコースと比較すると
まずは距離が長い、そして芝が違う。

ローカルなコースは
フェアウェイでも打ちづらい。

バンカーがとても多くて、
難しい。
グリーンもめちゃくちゃ難しい。

こんな感じです。特にグリーン周りのラフは雑草というか
観葉植物のようなものがはえています。これは初めての経験でしたので
最初は結構ダフって、距離感が出ませんでした。

それでも、やはり人間は慣れていくもので、
だいたいの距離感や突っかかり感というか、どれくらい
打てばどのくらい距離がでるのかがわかってきました!
(最終日の2日前ですが(-_-))

また、一度もラウンドしたことがないコースというのは、
どのくらい打ったら
どの辺に落ちるのかが
まったくイメージがつきませんよね?

これがまた、難しくて良い練習です。

そして、なんといってもグリーンの難しさ!
これはもうとんでもないくらい
難しかったです。

現地のゴルフコーディネーターの方に聞いたら、
日本でハンデキャップ4の方が90を切れなかったそうです。

とにかくですね、
ゴルフは自然が相手ですので、天気やコンディション
コースによって全く違うものになります。

最後にこの言葉をあなたに送ります。

【ゴルフはいろいろな経験をしたもの勝ち】

です!

それではまた!

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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