【わかったと思ったとき!の考え方】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

今日は突然のクイズです。

欧米のゴルフ場は
パブリックコースほど比較的
やさしく作られていて、

名門と言われるコースほど
難しいのですが
どうしてだかわかりますか?

それは、

名門コースは暇もお金もある
メンバーが毎日来るので、
優しいコースだと飽きてしまう。

逆にパブリックコースが
難しかったら、

一般のゴルファーはゴルフが
嫌いになってしまうからだそうです。

何か、
読んだ時にこのように
かいてあって、

「なるほどな~」

と思いました!

それでは
今日はワンポイントアドバイスを!

最近は

「わかった」
「開眼しました」
「これだ!」

と結構、聞きます(^^)/

しかし、
次の日になったり、
コースに行ったりすると

「あれは何だったんだろう」
「あれは違ったんだな~」

と感じることがあると思います

ゴルファーなら
大抵の方が
こんな経験がありますよね?

「これだ、わかった」

というのが次に日やコースで
できないのは、
身体で覚えていないから。

まだ、完全に
自分のものになっていないのに
できないのは当たり前ですよね!

昨日できたものが
今日5割とか3割しかできないのは
むしろ、普通です。

ですので、
次の日やコースでできなくても

「これは違ったな」

と決めつけないで、全て否定するのは
やめましょう!

このような思考になると
すぐやってはダメ、
すぐに次のことを
探し始めます。

この繰り返しでは、
結局、気づいたことが
何も身につかなくなってしまいます。

すぐにできるようになる
なんてことは

そうそうあるものでは
ありませんので、

こういう発見があったときは
ゆっくり時間をかけて
検証するのがおすすめです。

それではまた!

2月25日~28日に
タイゴルフ合宿を開催します。
興味がある方は、
ぜひ、ご連絡ください!

また、出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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