【冬は絶好の上達シーズン!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、100切り指導の専門家
岡野です!

「芝がないな~」
「これゃダフりかトップしそうだな~」
「何かいやな予感が」

冬のゴルフって
こんなことばかり
考えてしまいますよね?

芝が枯れていたり、
土がむき出していたりと

ボールのライは、
良くありません。

そこでですね、
グリーン周りの
アプローチでは
まず、

【パターを使えるかどうか?】

こちらを最優先に考えて
ください!

そして、
パターでは

「ちょっと難しいかな」

と感じたら

次は
転がしのアプローチを
考えて下さい!

上げるアプローチは最終手段です。

とにかく
冬の間、

芝が枯れている状態では
転がすアプローチをおすすめします(^^)/

なぜならば、
大失敗をする確率が
大幅に少なくなるからです。

せっかく
2打でグリーンの近くに来て

「ざっくりだ(-_-)」
「あ~トップ!!」

これでは、
もったいないですよね?

それでは、
おすすめの転がすアプローチ!

どれだけ良いことがあるか
解説していきます。

・とにかく上げようとしないので、
 大失敗しない。
・パターと同じつもりで打つ。
・振り幅が小さいから距離感が出やすい。

もう
使わない理由がありませんね(^^)

クラブは
7、8、9のどれかを使いましょう。
フィーリングが合うクラブを選択して
下さい。

そして、
今日はこの転がしのアプローチ
をさらに失敗しないで、

距離感が
ばっちりでる
コツをお伝え致します。

それは

【グリップをパターと同じにする!!】

これです(^^)

なにそれと
思うかも知れませんが、

ぜひ、
パターを打つときと同じグリップで
パターだと思って打ってください。

ということは
ボール位置もパターと一緒。
体重配分もパターと一緒。

何が良いかと申しますと
パターと全部同じですから、

「上げようと全くしない!」

これで、
後は距離感だけ!

なんてシンプルなんでしょう!

僕もこのアプローチは
たくさん使っていました。

ということで、
冬の間は
このアプローチをたくさん
実践で練習してください!

そして、
暖かくなってきた頃は
あなたのアプローチは劇的に
上達しているでしょう!

なぜならば、

上げようとしなくなって
いるからです!

実は冬というのは
アプローチを上達させる
とても良い季節なんです。

寒さに負けずに
どんどん
実践で試して下さいね!

それではまた!

岡野訓寛(本気気力)

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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