【100を切れるゴルファーと切れないゴルファーの違いとは?】パー〇で差がついているんです!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、100切り指導の専門家
岡野です!

100が切れない理由はどこにあるのでしょうか?

「OBが多い」
「大叩きのホールがある」
「パター数が多い」

いろいろとありますよね?

そんな中、
100を切れるゴルファーと
切れないゴルファーの違いを分析すると、

実は

”パー5”

の打数で最も差がついているんです。

結構、
意外ですよね?

僕の考えでは、

パー5は距離が長いので
様々な番手を使いますよね。

ですので、
スイングが安定せず、
クラブの打ち分けが
きちんとできないとミスをしやすくなる。

それぞれ、
違う番手を使うたびに、
ミスがでて、
大叩きに繋がるんだ
と思います!

ということで、

100切りには、
パー5攻略が鍵となります!

では、

とっておきの、
攻略法をお伝えします。

「自信があるクラブだけを使えばいいんです!」

例えば、

5ウッドが得意なら、
3打続けて、使います。

たぶん、
グリーンに乗らなくても、
近くまでは
いくはずです。

4打目で乗せて、
2パットでボギー。

7アイアンが得意だったら、
このクラブを何回も
使えば良いと思います。

僕のおすすめは
”ショートウッド”です。
7番ウッドが良いと思います。

飛距離もでますし、
球も上がる、
ミスにも強い

と3拍子そろっています!

先日も
ラウンドレッスンに
参加して下さった、
Oさんに聞きました。
(Oさんは100を安定的に切ることを
目標としています。)

「どのクラブが得意ですか?」
「7Iですね。一番練習しています。」

「そうですか、それでは今日はパー5の2打目
は全部7Iで打ってみたらどうですか?」
「パー5で7Iなんて使ってたら、届かないですよ。」

ちょっと切れ気味です(>_<)

それでも、
パー5の2打目を全部7Iで打ってもらいました。

1つボギーで、あとは全部パーですよ!

「いや~びっくりだな」
「何て楽なんだろう」
「全然、力まないな~」
「いつもよりパーオンしている」

といいことしかありません。(^_^)

とにかく、
グリーンに近づけようと
してたのが、
大叩きに繋がっていたんだ
とわかったそうです。

100を切るには、
日頃から得意なクラブを
作っておくと、
いいことがありそうですね!

それではまた!

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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