【この2つができれば、もう100切り!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは!岡野です。

ゴルフって
グリーンに近づけば
近づくほど、

1打の重みというか
近くの1打が
大切になりますよね?

1打目に
スーパーショットをしても

決してスコアが
良くなるわけではありません。

逆に
3打目の
アプローチでナイスショット、

4打目の
パターがグッドパット、

これで、
スコアは安定するし、
良くなりますよね!

しかし、
大抵のアベレージゴルファーにとって
ティーショットが全てになっています。

練習もほとんどが
ドライバー。
アプローチはそこそこ。

「アプローチ練習を多めにしましょう!」

とお伝えすると

「ティーショットがOBだと、ゴルフに
ならないんですよ」

と気持ちはわかります。

僕も初心者の時は
とにかく、

飛ばしたい一心で
ドライバーばかり
練習していました!

しかし、
いっこうにスコアは
良くならず、

レッスンを受けると、

「上手くなりたかったら
練習時間の半分以上はショートゲームの
練習をしなさい」

と言われました。

そこから、
ほとんどは
もう、3打目、4打目の
練習です。

まあ、
あまり面白くなく、
腰は痛くなるし

「いいことあるのかな~」

なんて思っていましたが

3ヶ月後くらいから
スコアが安定するように
なりました。

良いときと悪いときの
差が非常に小さくなったんですね。

これは、

「80ヤードくらいから
3打で上がれるようになったこと。」

「グリーンに乗ると
ほとんど2パットでいきるようになったこと。」

この2つができるようなった
おかげなんです。

100切りを目指す人は
この2つをしっかりと練習して下さいね!

そんなこんなで、
ティーショットは

「とりあえずOBじゃなければ
いい」

と割り切りました。

こう思うと
不思議と力も抜けて、
あまり曲がらなくなるんですよね(^_^)

また、
ショートゲームの練習が
ショットの基本になります。

とにかく、
グリーンに近づいた時の
練習を取り入れて下さいね!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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