【寒さ対策!知っておくべき2つのポイント!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

いや~めっきり寒くなりましたね。

これからのゴルフは厚着をしますし、
身体が温まるまで時間がかかります。

いつもより早めに行って、
十分身体をほぐしてから、
スタートするようにしましょう!

どうしても寒くなると、
スロースターターになりやすいですからね。

「さぁ、これらからだ!」

と調子が出てきたら、
もう終わりなんてことに(>_<)

ということで、

今日は寒い時、
身体が動きにくい時のワンポイントを
お伝え致します。

気温が下がれば、
筋肉の温度も下がりやすくなります。

つまり、
身体がかちこち、バキバキな状態です。

このような状態から
いきなりスタートすれば、
結果はおのずとわかりますね(>_<)

また、
油断すると、
怪我にもつながる場合があります。

ですので、当たり前ですが
しっかりとウォーミングアップすることが
大切になります。

ポイントは2つ!

1つめはタイミングです。

早めにウォーミングアップしすぎても
肝心なスタートの時に冷えてしまったは
意味がありません。

ティーショットを打つ10分前くらいから
ゆっくりと身体を動かして、
じょじょに大きく動かしていくことが大切です。

もちろん、
朝の練習はしておいて下さいね。

2つ目はどこから始めるか。

手や足などからではなく、
身体をほぐすには身体の中心から
ほぐしていくことが大切なんです。

中心からほぐしていく方が
身体というのはほぐれやすいんですね。

腰や背中といった身体の中心から、
ほぐしていきましょう!

また、
すぐにスタートするわけですから、
スイングに直結するような動き、
つまり、素振りがやはり効果的です。

クラブを2、3本持って、
ゆっくり時間をかけて素振りをする。

反対方向の素振り、
左素振りもおすすめ致します。

20回ずつくらいで、
十分身体は温まってくるでしょう。

ぜひ、
この2つを取り入れてみて下さい。

何事もやはり
準備が大事だと思います!!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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