考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
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岡野です!
ラウンドレッスンをしていると
スコアを出すにはやっぱり
”アプローチとパターだな”
と感じています。
ミドルホールを2回、ロングホール3回、ショートホール1回でグリーンに乗せるショット練習よりも
100ヤード以内からワンオン・ツーパットの練習をするほうがはるかにスコアが出ます!
また、
アプローチに自信が持てると、
「まぁ、グリーンの側に行けばいいか」
なんて余裕を持って打てるので、
結果、乗っちゃうなんてこともあるでしょう!
アプローチでピンにそこそこよれば、
パターの確率だってグンと上がります。
3パットもかなり減るでしょう!
ということで
今日はアプローチの精度を上げるべく、
バックスイングでのワンポイントをお伝え致します。
アプローチですから距離は短いですよね?
短い距離だから、
無意識のうちに手だけでバックスイングをしているゴルファーを多く見かけます。
これではトップやチャックリ、
だんだんと打つのが怖くなってしまいます(>_<)
アプローチこそ
身体を使ったバックスイングを意識することが大切なんです。
簡単に身体を使ってバックスイングできる方法がありますので、
ぜひ、お試し下さい!
まずはクラブのグリップエンドをおへそにくっつけます。
その状態でシャフトのところを握って、何度も素振りをして下さい。
その時、
グリップはソフトに握っているだけで、
おへそが回転してクラブが動くということを観察しましょう。
これで、
不思議と一体感のあるバックスイングができるようになります。
短いアプローチなどはかなり効果がありますので、たくさんやって身につけて下さいね!
アプローチ名人になる最初のステップになりますよ~(^^)
ではではでは!
出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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