【5打縮めるパター練習法】こっそりと家で、ライバルに差をつけよう!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

今日はパターについて。

本来なら、ゴルフ場の大きなグリーンで
練習をしたいところですが、
なかなかそんな環境でできる方は
少ないと思います。

しかし、どんなレベルのゴルファーでも、
パターの上達は必ず必要です!

そこで、家でできる、
パター練習法を2つお伝えします。

前提として、パターマットを購入して下さい。
5000円~10000円くらいで買えますよ。

1.正しい軌道を覚える練習。

まずは、辞書や雑誌を2冊用意します。
パターマットの上に、それらの本を置いて、
ヘッドが通るスペースを作ります。

そして、両サイドの本に当たらないよう、
素振りをします。
(最初は、両サイド1.5センチくらいの
スペースで練習しましょう。
慣れてきたら、どんどんと狭くします。)

当たらなくなったり、上手に素振りが
できてきたなと感じたら、実際に打って、
真っ直ぐ転がるかを確認しましょう!

これで正しい軌道が身につきます。

2.1メールをひたすら入れる練習です。

例えば、5球連続で入ったら、終わり。
とか、10球連続で入ったら、寝る。

自分にプレッシャーを与えて、
練習して下さい。
最後の1球を外したら、
また最初からですよ。(笑)

ちなみに丸山茂樹プロは寝る前に
300~500球のノルマを
自分に課していたそうです。
(普通の人がやったら、寝れませんね(汗)
凄すぎです!)

この2つの練習で正しい軌道と入れるという、
とても大事な感覚が自然と身につきます。

ほとんどのゴルファーは
ショット練習ばかりなので、
この練習をこつこつと続ければ、
ライバルや他のゴルファーとの差が
大きく出るはずです。

スコアも確実に縮まりますし、
コンペの優勝も夢ではありませんよ!

それでは、また!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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