【軸安定、飛距離アップ!完璧なアドレスへの3ステップ!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

メリークリスマス、岡野です!

ゴルフではスイング軸を安定させることは何をおいても重要になります!

左右にブレたり、上下に動いたりしては軸は安定せず、体重移動も上手くいきません。

しかし、
誤解のないように

「ぶれないように打とう」

とか

「前傾姿勢を保って」

なんて考えながら打つわけではありませんよ。
無意識に自然とこうならないといけません。

大事なポイントはやはりアドレスにあるんですね。

ここでまた、

「股関節から前傾」

とか

「膝を曲げて」

なんて言われますが、
たいていの方は誤解して、上手く構えることができません。

もちろん、本人からしたら、良い構えになっているつもりでしょう(>_<)

とうことでシンプルに構えられる3ステップをお伝えしますね!

まずは直立した状態からクラブを持ち、グリップはベルトの位置にします。ここで少しクラブと手首に角度をつけておきます。

ここから上半身を折り曲げる、足の付け根から曲げていくつもりで前傾姿勢をしていきます。じょじょに曲げていくとクラブが地面につきます。その時、まだ膝は曲げてはいけません。

ここで、チェックポイントはベルトのラインが地面を向いていることです。

さらに、
ここから膝を曲げていきますが、曲げるというよりも軽くゆるます。
こんな感覚にして下さい。超大事です。

最終チェックポイントはももの裏に張りがあるかどうか?

この3ステップで構えていただきますと、軸がぶれない、安定する構えのできあがりです!

ももの裏、背中、体の後ろ側に意識がいきますと飛ばす、格好いい構えになりますよ。

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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