考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
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こんにちは、岡野です!
ゴルフではほとんどといっていいほど、
コースで失敗するパターンというのがあります。
【構えてから長い】
考えすぎていたり、
迷ったりしているのでしょう。
もちろん、
考えることが悪いわけではありませんよ。
ライの状況
ボールの飛んでいくイメージ
コースマネジメント
これらは考えなければいけません。
こちらを素早く頭で整理します。
そして、
”決まったらとっとと打つ!”
これです(^^)/
ゴルフはターゲットゲーム!
ダーツだったりボウリング
アーチェリーなんかもそうですね。
最も大事なことは
”ターゲットに打つということ”
脳にターゲットまでのラインをイメージさせます。
このイメージ、
ほっとくとすぐになくなってしまいます。
例えば、
パターの時、
後ろからラインを確認して、転がるボールをイメージします。
ボールにフェースを合わせ、いざ準備完了。
この際、
後ろから見ているときはいいんですが、
ボールにフェースを合わせた途端、
ラインの意識がなくなる方が多いんです。
パターの軌道が気になったり、
ラインに迷ったまま構えたり、
これでは入りませんし、
寄ることも難しいでしょう。
ずっとターゲットまでのラインを見続けながら、セットアップに入りたいですね!
そして、
構えができたら、
最終確認でもう1回ラインを確認。
すぐにボールに目を戻して、
間髪入れずにストローク!
ラインが明確にイメージできているうちに、
ストロークすることが大切なんです。
【構えたらすぐに打つ】
ボールにフェースを合わせてから最低3秒以内に打つようにしましょう!
時間をかければかけるほど
肩や腕はガチガチになって、
スムーズに打てなくなります。
これはショットも同様です。
構えるまでは自分のペースで結構ですが、
構えてからはできるだけ早く打つこと。
これはゴルフの鉄則といってもいいでしょう!
それではまた!
出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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