【いつ練習すれば、一番効果的な練習になるのだろう?】疲れていても、頑張りましょう!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、100切り指導の専門家
岡野です!

おとといのコンペの後、
Tさんは家の近くの練習場で
復習をしたそうです。

「ふがいなかったから!」
「悔しいから!」

素晴しいですね!

僕はラウンド後の
練習こそ一番実になる練習だと思っています。

だって、
ラウンドが終わった直後は、
ラウンドで上手くいかなかったことや
ナイスショットの感覚が
鮮明に頭に残っていますよね?

その失敗のショットの復習や反省。
ナイスショットの感覚を磨くなど。

まさに、やりどき!
一番実になります。

そんなことを
言っても、

「疲れてなかなかね~」
「飲みに行くんだよね!」(笑)

そのような方の為に
一つ良い練習方法をお伝えします!

もし、その日に練習場に
いけない場合は、その日のうちに
問題点を上げて、メモをとるなりして、
頭の中で復習しましょう!

僕は
布団に入って、
1番ホールから18番ホールまで
思い返しています(^^)

これは
とてもおすすめの方法です!

後日、
そのメモを持って、練習場に行って、
どうして失敗したか?
どうしたら上手くいくかを考えて、
練習したいですね。

この繰り返しが
実践に強い人を作っていきます!
本当の実力者になれますよ(^_^)

練習って、
目的意識によって、
同じ練習でも凄い効果があったり、
全く効果が出なかったりします。

例えば、
僕がいつも皆さんにやってもらっている
ハーフショット(時計の9時-3時の振り幅ですね)

【フェース面を意識して、背骨に対して、
身体の入れ替えで打てるように】

と考えて練習するのと、

なんとなく、

「この練習は大切だからな~」

と打っているだけでは

もう、
時間がたてば、たつほど、
雲泥の差になっていきます。

練習の目的とは

「いかに良いイメージを持てるか」
「自分のショットに自信がもてるか」

だと僕は思います。

少なくとも

「これだけやってきたんだ」

という実感がもてれば
ラウンドも自信を持って
望めるのではないでしょうか?

そして、
たとえ、その日の
ラウンドがダメだった
としても、

「次こそは!」
「まだまだ、これから何度も
ラウンドができるんだ!」

と言い聞かせて、
前向きに頑張りましょう!(笑)(笑)

それではまた!

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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