【バンカーでスコアを崩してしまうあなたに!これさえできれば簡単脱出!】ポイントは3つです!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

「ボフッ、あ~あ~ダフりすぎだ、出ない!」
「ペチン、今度はホームラン、はぁ~」

「ここまで、
 せっかく良かったのに・・・」
「何やってんだよ~
 終わった!」

バンカーで、
こんな独り言を
つぶやいている方は
とても多いのでは?

実は
僕もバンカーが
大の苦手だったんです。

今でもはっきりと
覚えているのですが、

オーストラリアで初めて、
コースを回った時の
スコアが136でした。

(ちなみに僕の最初のハンデキャップは
36でしたよ。)

他のショットは
全く覚えていないのですが、

バンカーに入ると
全く出なかったことだけは
覚えています!(笑)

出すのに
だいたい
5回はかかっていたと思います。

「何なんだこれは!」
「くそ~、何で出ないんだよ~」

まさに、
打てば打つほど、、
砂が自分にかかるだけw、

バンカーの砂が
なくなるくらいでしたよ(>_<)

最初は僕もこんな感じだったんです!

ですので、
心配はいりません。

バンカーの打ち方は

雑誌やテレビでも
いろいろと方法論が
紹介されていますね。

・オープンフェース
・アウトサイドイン
・ダフらせる
・思い切り振る
・コックをする
・上から叩く

こんなに
いっぺんにできますか?

はっきりいって、
こんなにたくさん
必要ありません。

ちょっとしたコツを
つかめば大丈夫です!

それでは、
苦手な方向け、
簡単脱出法をお伝えします!

まずはメンタルです。

”出ればよい”

とだけまず考えましょう!

これめちゃくちゃ大事ですよ。
心に余裕ができます。

そして、打ち方

まず、
ボール位置は左。
目安は左脇の下にしましょう!
(もっと、左でもOKです。)

苦手な方は
右に置きすぎる傾向が
ありますね。

グリップ圧は通常より
かなりソフトで。

あとは、
ラフに入っているくらいの
気持ちで打って下さい!

ぜひ、
この練習で
コツを
つかんで下さいね。

今日も最後まで、
お読み頂き、
ありがとうございます!

それではまた!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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