考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
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こんにちは、岡野です！
今日は葉山ショートコースに行ってきました。
冬とは思えない暖かさで、
汗ばむくらいの陽気でしたよ！
こんな天気なら
じゃんじゃんコースに出たいですね(^^)/
今日のレッスンはボールを上げたいときの
ワンポイントになります！
初めてラウンドレッスンに
参加して下さったＳさん。
「アプローチでボールが上がらずに
トップばっかりなんです！」
これで何打も損をしているということです。
チェック致しますと
”ボールを上げたいがために、
自分の手も上げた打ち方になっていました。”
いわゆる
すくい打ちですね。
ボールが上がらないから、
余計上げたいという悪循環。
アプローチを苦手にしている方に
非常に多いパターンになります。
また、
・アイアンが番手通りに距離がでない
・同じ番手で打っても飛距離にバラツキがある
こんな傾向がある方はすくい打ちに
なっているかもしれません。
クラブにはそれぞれのロフト角があって
そのロフトがボールを上げてくれます。
クラブがお仕事をしてくれるということ。
つまり、
自分で上げようとしなくても
クラブが勝手に上げてくれるんです。
ロフトを信じて上から下へクラブを
下ろしてくるのであって、
下から上にしゃくり上げてしまっては
ロフトをいかせません。
距離がでないばかりか、
トップ、ダフりと
あらゆるミスショットの原因となります。
解決策としては
実践で練習できるなら、
左足下がりの状況で練習するといいですよ。
すくったらまず上手く打てませんからね。
自然と上から下にクラブを使う感覚を
やしなうことができます。
とはいえ、実践で練習する機会は
あまり取れないと思いますので、
最後にこの言葉を送ります！
これを頭に入れておくだけでかなり
変わるはず。
【ボールを上げたいときは自分の手はあげない】
アプローチなんかはこれだけで
上手く打てちゃいますよ(^^)/
ぜひ、お試し下さい！
それではまた！
お知らせ
３月８日～１１日までタイパタヤゴルフ合宿を行います。
ゴルフはもちろん、タイパタヤを満喫できる３泊４日になります！
ぜひ、ご参加下さい！
詳しくは岡野まで。お気軽にお問い合わせ下さい。
出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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