【これぞイチオシ!コースにつながる練習法とは?】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

昨日で野球のクライマックスシリーズ
ファーストステージが終わりました。

一瞬たりとも気が抜けない、
本気の勝負にしびれましたね!

セパともに素晴しい試合でした。

個人的には試合後の
ベイスターズ柴田選手の涙が
印象的でしたね。

ラグビーもそうですが、
やっぱりチームで戦うというのも
本当に良いものですね。

スポーツって素晴しい!!

昨日は今週コースに行くKさんと
シミュレーション練習をしました。

Kさんが今週行くコースはなんとなんと、
千葉の最難関コース、オークビレッヂ。

ここは
浮島ホール、池
3段グリーン、関東一高いバンカー
など難攻不落のとんでもないコースなんです。

難しいコースが好きな方は
超おすすめです!
ちなみに食事も美味しいですよ~。

Kさんは初めてということで

「ホームページで見ました。
とんでもない難しそうなコースですね!
どうしましょう(>_<)」

「そうしましたら、
シミュレーションをしておきましょう!」

と池越えやバンカー
アプローチショットの想定をして、
練習しました。

得意の20ヤードのアプローチから、

「手前はバンカーだと思って、
打ってみましょう。
その際、グリーンの奥にいってもいいので、
最低限、バンカーを越すという目標です」

「ペチッ!」

あれほど得意な距離なのに、
バンカー越えという本番を想定しただけで
ミスがでちゃうんですね。

打ち急いで、
手しか動いていませんでした。

「こういうの本番で出ますね(>_<)」

「バンカーって聞いただけで、
緊張しました」

ということで、

何が言いたいかと申しますと、

【本番を想定した練習を日頃からやること!】

ただ、ボールを打っているだけでは
なかなか上達はしません。

「130ヤードで右は池、
左には外してOK」

「2段グリーンの上、
8アイアンで手前からコロコロ」

具体的にコース、
状況を想定して練習をしましょう!

人のイメージする力はすごいんですよ。

だんだんと自分の世界に入って
集中できたら最高です!

こういう練習をしていると、
コースであせらずにプレーできます。

また、
自分のルーティンでプレーできます。

リズム・テンポが良くなります。

池越え、谷越え
バンカー越えでも大丈夫!

身体が自動的に動いてくれます!!
   ~~~

ただし、
この練習、
めちゃくちゃ疲れますから
くれぐれもご用心を(^^)

それでまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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