【コスパ最高!お家で上達できるパター練習法!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

岡野です!

ゴルフでは
18ホールというのが基準となっていますが、
どうして18ホールになったのかご存じですか?

コレには諸説あるのですが、
ゴルフ発祥の地、スコットランドで
言い伝えられている説が有力なんです。

ある紳士2人がウイスキーをかけて、
プレーしていたところ

勝った方がそのホールで1杯ずつ飲んでいきました。

やがて、
18ホール目でカラになった
というのが・・

現在の18ホールにつながっているそうです。

面白いですよね?

僕はいつも思うのですが、
この18ホールという数、
カップの大きさが108ミリなど、

これ以上でもこれ以下でも
ダメだと思うんですね。

ピッタリの数とサイズ!

ゴルフを発明した人は
ノーベル賞ものだと
個人的には思います(笑)

ということで、
カップの大きさについても話をしたので、

今日はパターについて
良い練習方法をお伝え致します!

【ペットボトル練習法】

ペットボトルに水を入れて、
それにぶつけていくだけです!

なんだそりゃですよね?

めちゃくちゃ効果があるので、
だまされたと思ってやってみて下さい!

カップを狙うとどうしても

「入れたい」

「届かせたい」

「ショートしたら・・」

などと考えてしまいます。

しかし、
ペットボトルを狙うとなると、
まずショートしなくなります。

その結果、
距離感がまず磨かれます。

”入れる感覚”

から

”当てる感覚”

になります。

”ぶつける”

という意識ですね!

また、
目標を意識するには
ちょうどいい大きさです。

継続していただければ、
カップインの可能性も
ぐんと上がりますよ(^^)/

パターが苦手な方は
もちろん、

「ミドルパット、
ロングパットの距離感がねぇ・・」

「いつもショートばかり」

このような方には超おすすめです。

家でもできますし、
楽しみながらゲーム感覚で
やってみて下さい!

ちなみに
ベテラン女子プロのイ・チヒ選手は
パターに悩んだとき、

グリーン上での練習をせず、
家でこの練習ばかりをして
復活したんですよ!

ぜひ、皆さんもやってみて下さいね!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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