【難しい状況で練習しよう!5打縮まるアプローチ練習法!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

昨日も書きましたが、
タイパタヤのゴルフ場はグリーン周りが
非常に難しいんですね。

また、
練習場に隣接するアプローチ練習場は
整備がいき届いていないというか、
芝がボウボウだったり、でこぼこだらけなんです(笑)

ということは
どこに行ってもアプローチが
めちゃくちゃ難しいということ。

しかし、
逆に考えれば、この悪い状況だからこそ、
とても良い練習になるんです!!

特にアプローチは
いろいろな状況から打ちますよね?

そして、
大ミスは許されませんし、
直接スコアに反映するところなので
プレッシャーがかかってきます。

最適なアプローチを選んで、
自分の力量の中でグリーン、ピンを狙って
いかなくてはなりません。

僕は

==================
アプローチは難しい状況で練習しておく
ことをおすすめ致します。
============

・土の上から
・ボーボーのラフ
・バンカー越え

こんな状況に慣れちゃうと
たいていの状況ではあーだこーだ考えずに
素振りをしてスパッと打つだけの
アプローチができるようになります。

だいたいアプローチが失敗するパターンとして
打つまでが長い、構えてから長い、
こんな感じになります。

「ダフらないように」

「トップこわいな」

「ゆるまないように」

なんて考えていたら
スムーズに打てるはずがありません。

距離感だってでませんよ。

こんな練習ができるところは日本ではなかなか
ないのですが、もし練習できる環境があれば、
難しい状況を作ってアプローチをしてみて下さい!

「このような実践練習がしたい!」

という方はぜひ、マグレガーカントリーの
ラウンドレッスンにお越し下さいね。

ちなみに今月は18日(水)にあります。
まだ、空きがありますよ(^^)

100切りには
アプローチの達人になることが近道!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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