いつも出来ていることが出来ない時の対処法

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは。

考えるゴルフの会、会長の岡野です。

 

今日はラウンドレッスンに
行ってきました。
埼玉県の岡部チサンカントリークラブです。

 

ここは、岡部コースと美里コース、
2つのコースがあります。

それぞれ特徴の違うコースで、
何度プレーしても飽きない
素晴しいコースですよ。

埼玉方面に行くなら、是非、
行ってみて下さいね。
自信をもって、おすすめします!

ちなみに埼玉アマの会場にもなるコースで、
アマチュア時代の石川遼選手は
ここで優勝しています。
(優勝の写真が飾られています。若いですよ~)

 

さて、今日の参加者の1人は
久しぶりに会う方で、私もとても楽しみに
していました。

ラウンドも久しぶりということで、
まずは話を聞きながら、傾向を分析です。

 

前半の3ホールをチェックすると、
前より飛ばなくなっていました。
リズミカルなスイングではなく、
フィニッシュがなかなか決まりません。

 

ここで原因を考えます。
いつもより飛ばない、いつもより
フィニッシュが決まらない
原因を

 

ポイントは

 

【いつもは出来ているのに、今日は出来きないこと。】

 

実は、このような状態になった
ほとんど方は、アドレスに原因が
あることが多いんです。

具体的には、
これが僕がチェックする
ポイントです!

 

「前傾姿勢、重心の位置」
「肩の向き、腰の向き、スタンスの向き、フェースの向き」
「ボールの位置、距離」

 

ここでの誤解もしくは間違った修正は、
動き、すなわちスイングに
原因があると思ってしまう
ということです。

これが考えても考えても
わからなくなってしまう。
要は深みにはまってしまう
ところなんです。

 

コースだと、自分のアドレスは
なかなかわからないものです。
ですので、スマホでアドレスを撮ってもらい
練習場での自分と比べてください。

この違いが、わかれば、
いつもの自分に
戻ることが出来ますよ!

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『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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