【女子プロのようなフォローになるポイントとは?】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

女子プロのきれいなスイング、
理想ですよね?

中でもフォローの大きさは
特にかっこいいですね!

腕が伸びたフォローができれば、
飛距離アップも間違いなし!

そこで今日はきれいで大きなフォロースルーが
できる練習方法をお伝え致します。

ドリルは

【左手1本で素振りをすること】

最初から左手だけで素振りするのもいいですが、
インパクトで右手を離して、
フォローから左手だけで振ってもいいでしょう。

ポイントは肩甲骨が動くかどうか?

フォローではクラブの重さに任せて下さい。

少し胸を張るくらいで
肩甲骨を背骨側にひくイメージがいいでしょう。

肩甲骨の可動域を広げることにもなりますので、無理をせず、1日30回くらいやるといいですね。

「いまいち手が伸びないな~」

なんて感じる方もいらっしゃると思います。

手が伸びないというのは様々な原因がありますが、

左手だけだといいのに、
両手で振るとやっぱり手が伸びないという方は
右の肩甲骨が硬い、

もしくは
鎖骨が硬いという方が多いですね。

肩甲骨、鎖骨というのは
ゴルフにおいて非常に大事な部位になります。

このへんを上手く動かせることができれば、
腕が伸びた大きなフォローができるようになりますよ!

ストレッチを取り入れるのもいいですね!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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