【5打縮めるゴルフ脳とは?】〇を読む、××を察知する力をつけること!

The following two tabs change content below.

考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

突然ですが、あなたには
ゴルフライバルっていますか?

「負けたくないんです・・」

僕の生徒さんのMさんが
いつもこれを口癖のように言っていて・・・(笑)

Mさんは50代で不動産会社の係長。
見た目は、温厚で超優しそうなんですが、

ゴルフになると性格が豹変w 

完全に熱く、激しい練習をするわけです!

ですが、
これ
いいですよね!

大人になって、こんなにも純粋無垢に
熱くなれるものって
意外に少ないんじゃないかと
思います。

実は会社に
ライバルの方がいるんです。

いつも一進一退の戦いなんですって  

いいですね~ライバルって!

先日、Mさんと千葉県のマグレントリークラブに
行ってきました。
戦略性に富んだ、大変難しいコースです。

こういうところでラウンドしていると
自然にゴルフ脳が鍛えられますね!

とお伝えしたところ、

「何それ、ゴルフ脳って?」

と質問されました!

そこで、今日はこのゴルフ脳について話をしたいと思います。
このゴルフ脳が活性化したら、
間違いなくスコアが良くなりますからね!

ズバリ、僕は【危険を察知でき、先を読む力】だと思います。

ラウンド当日、調子が良いのか 悪いかなんて、
誰もわかりませんよね?

だけど、このゴルフ脳があれば、
いつもと同じか、もしくは
それ以上のスコアで ラウンドできると思います!

まずは、その日の調子を しっかりと把握できること。

「 思っているより、身体が動いているな」
「今日は身体がいまいちだな」

攻める日なのか守りの日なのか?
そして、常にグリーンのピン位置から 逆算できること。

「ピン位置が前だから、フルショットの距離を残す。」
「難しい位置だから グリーンセンターを狙う。」
「ピン位置が奥だから、番手をあげよう。」

こんな感じです。

上げたらきりがないのですが、
この逆算思考をぱぱっと 瞬時にできることが大切です。
ぱぱっとですよ、ぱぱっと!

このようにお伝えすると、 まだ、そんなレベルではありません。
とかいう方が多いのですが、

できるできないは別として、
このように考えることをくせにしておきましょう!
必ず、ゴルフ脳は進化していきます。

こういう判断もあります。

池越えの状況で、今日の調子ならば狙おうと
とか、

逆に風が強かったり、調子がいまいちだったら、
狙わずにきざもうと。

まさに、セルフコントロールですね!

それでは、最後にゴルフ脳を鍛える良い方法をお伝えします。

レストランにはいって、メニューを見たら、
10秒以内にぱぱっと注文を決める 。

結構面白いので、やってみて下さい!
凄い決断力がつきますよ。

ボールを打つだけではなく、日頃から、
こういう練習をしてゴルフ脳を鍛えて下さい。

それではまた!

メルマガ背景


The following two tabs change content below.

考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です