【とっておきの練習法! 100切り編】

The following two tabs change content below.

考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

「100を切りました!」

「やっぱりアプローチと
パターですね!」

最近、100切りを目指している方々から
喜びの声を頂きました(^^)

ゴルフで一番多い目標の1つが

この

【100切り】

ではないでしょうか?

ゴルフを初めて、
最初の壁というか、
1つの目安となっています。

今日はこの【100切り】について!

どういう練習をすれば切れるのか?
どのような考えをしたらよいのか?

こちらをお伝え致します!

まずは数字だけで考えてみましょう。

パー72ですから、
全部ダブルボギーで108。

99にするにはあと9打少なくする
必要があります。

つまり、
半分をボギーにすればよいのです!

「そんなことは言われなくても
わかっているよ」

と聞こえてきそうですね(>_<)

大事なことは

”どのようにボギーをとっていくか”

これがポイントなんです!!

1オン、4パットもボギー
2オン、3パットもボギー
3オン、2パットもボギー
4オン、1パットもボギー
5オン、0パットもボギー

この中で、
現実的で一番確率の高いものが
3オン2パットのボギーです!!

これなんです。
これを狙って欲しいんですね(^^)/

要は3打目でグリーンにのせる。
そこから2パット。

ということは

=================
3打目で確実にグリーンにオンさせる
練習を徹底的にすること!

オンしたら、
2パットでいける練習をすること!
=================

これだけでいいんですよ~(^^)

何か100を切れる気がしてきませんか?

「いやいやドライバーが暴れて
OBばっかりなんだよ」

「2打目がダメなんだから~」

とまた、このような声が聞こえてきそうですが
安心して下さい。

3打目を徹底的に練習することで、
3打目に打つ距離も明確になります。

1打目と2打目は3打目のために
打ちやすいところへ運んでおけばいいんです。

とにかく、

3打目が主役。
1打目、2打目は脇役。

例えば、

「まぁ、30ヤード残すように
打っておこう」

「得意の20ヤードを打ちたいから、
無理せず番手を下げて打とう」

こんな感じで、無理をしなくなるので
1打目、2打目のプレッシャーも
少なくなります。

気楽に打てるようになるんですね!

そうしますと、
相乗効果があらわれて、
1打目、2打目の大きなミスが小さなミス
もしくは、ミスが大きく減ってきます!

100は切れるし、
苦手なクラブも克服できるし、
いいことしかありません(^^)

ゴルフではどのスコアを目指すにしても
そうですが、

目的を持ったら、
的を絞って練習することが非常に大切です!!

参考になって頂ければ嬉しいです。

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

メルマガ背景


The following two tabs change content below.

考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です