【雨対策・ラフ対策から夏対策へ!】

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、岡野です!

雨がずっと続いていますが、
九州の大雨は本当に心配ですね。

この時期のゴルフといえば、
雨対策とラフ対策!!

ゴルフ場の天気は変わりやすいので、
雨予報でなくとも降ることは多々ありますし、
雨予報なのに降らないなんてこともあります。

カッパ、雨用具は要持参です(^^)/

昨日のラウンドレッスンでもラフにおいて、
どのようなショットをするのかを見極めることがとても大事でした。

埋まった状態、
浮いている状態、
やや沈んでいる状態

残り距離から判断するのではなく、
ボールの状況から判断することが大切です!!

また、
雨で重くなり、より抜けにくくなっているラフの場合はさらにやっかいになりますね。

こんな時はとにかく無理は禁物。

ラフにつかまり、でなくなったり、
それがきっかけでスイングがめちゃくちゃになったりと

そのホールだけでその日が終わってしまうなんてこともあります(>_<)

ですので、
この時期は特に

【フェアウェイキープする】

ということが大切ですね。

そのためにはむやみにドライバーを使わずに

【ティーショットで距離を求めず、確実にフェアウェイをとらえる】

ということがスコアを出すポイントになります。

ティーショット用に得意クラブを磨くなんていうのも良い練習になりますよ。

どの時期もそうですが、頭を使ってプレーすることで5打以上変わってきます。

ぜひ、雨・ラフ対策から
夏対策につなげていって下さいね!

それではまた!

出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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