【5打縮まる、練習場でできる実践練習方法とは?】鮮明な〇〇力があれば、可能です!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

こんにちは、100切り指導の専門家
岡野です!

昨日は御殿場の富士平原ゴルフクラブにて
コンペを開催致しました!

とにかく、
皆さんの笑顔が素敵で、
どの組みも笑いが絶えず、

「楽しかったよ!ラウンドレッスン付きは
いいね~」
「次はいつ?」

なんてお言葉をかけて
頂き、本当に嬉しかったです!

ありがとうございました!!!

このコンペ、
普通のコンペと違って、
3、4ホールづつですが、
僕のラウンドレッスンつきなんです!
(好評です!)

そんな中、
Kさんが、

谷越えのショートホールで
ダフって、谷手前のラフに
いったんです。

そして、
そこから、谷越えがまだ残り、
あとグリーンまで70ヤードくらい。

これが、左足下がりで
球を上げるのが非常に難しい状態でした。

しかし、
ここは、もう逃げ道もなく、
思い切っていくしかないので、

「おりゃ~」

と声を発しながら
思い切って振りました!

結果は、
球が上がらずに、無残にも
谷に消えていきました(悲)

「今日は何をやってもダメだな~」

と・・・

まぁ、ここまではゴルファーなら
良くある話ですよね?

次のひと言に
僕は過剰に反応してしまいました!!!

「そりゃそうだよな~
だって、練習場では球を打っているだけだもん!」
「コースの練習してないからな~
こんなの打てるわけないよ!」

とおっしゃったのです。

「どうして、それをわかっていながら、
実践練習をしないんですか~」

と言いたかったのですが、
もちろん直接は言えませんでした。

ちなみに
ラウンド後、やんわりと
お伝えしたら、

「絶対にやるよ!」

といって頂きました(^o^)

とにかくですね、
コースでは
いろいろなことが起きます。

様々なライ(左右上がり、下がり、複合のライ)
球を上げなければならない、
木の下を転がす、

出したら、きりがないですね。

ですので、
実践を意識して練習するのと
ただ、ナイスショットを求めて
練習するのでは、

半年、1年、3年
時間がたつに従って、上達の差が
顕著にでてきます!

練習場だと、

「できないよね」

とおっしゃる方がいるのですが、
そんなことはありませんよ。

【イメージ、想像力】

があれば、大丈夫です。

よく行くコースでも、
前回行ったコースでもいいので、

とにかく、
コースの状況を
鮮明に思い描いてください!

鮮明にですよ、できるだけ鮮明に!!!

「残り50ヤード、ピンは手前
ボールは少し、ラフに沈んでいる。
少し大きめに振って、グリーン奥に
のればいいだろう」

こんな感じで
1球1球打てたら
あなたの上達は
凄いことになります(^^)

こうなると、
そんな球数なんて打てないと
思います。。

100球なんて打ったら、
へとへとになりますからね(>_<)

僕は
こういう実践練習こそが、
一番の上達だと思っているので、

貸切ホールでの芝からの練習や
ラウンドレッスンを多くしています。

とにかく、
初めは練習場でいいので、
この練習方法を少しでも
取り入れてみてください!

それではまた!

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考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)

『100切り指導の専門家』。オーストラリアで学んだ最新のゴルフメソッドと運動原理、理論に基づいた“考えるゴルフ”を全国の様々なプレーヤーに広める活動を行っています。

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