考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
こんにちは、岡野です!
今までたくさんの方をレッスンしてきて、
気づいたことがあります!
着実に上達していく人と
なかなか上達しない人、
この2つにわかれます。
同じ頻度でレッスンを受けているにもかかわらず、全然違う。
なぜ、そんなことがおきるのか?
センスが違うのか?
う~ん、確かにそういう部分もあるかも知れませんが
全てではありません。
マインド?
たしかに大きいですが、全部ではない。
それは【変化し続けることができる】ということです。
簡単に言うと、素直に継続できること。
レッスンを受けることは、少なくても、
今までのアドレスやスイングを変えるということです。
そこには違和感が発生します。
この違和感を受け入れることができるか。
慣れるまでは、今までのように
気持ちよく打てなくなります。
ここで、
次のステップに行くために必要なことなんだ
と思えるか、
あきらめて、元に戻してしまうのか、
ここが問題なんです!
=============
「レッスンを受ける」
↓
「課題が出る」
↓
「練習をする」
↓
「違和感が出る」
↓
「途中であきらめる」
↓
「元に戻す」
という残念なサイクルになります。
そもそも「レッスンを受ける」ということ自体、
かなり前向きな行動です。
だからこそ、本当にもったいない!
=============
「レッスンを受ける」
↓
「課題が出る」
↓
「練習をする」
↓
「違和感が出る」
↓
「信じて、諦めない」
↓
「もっと良くなる」
これの繰り返しです。こっちのサイクルはとにかく、
同じことを粘り強く練習します。
スコアが一時的に落ちようがミスショットがでようが、
気にしません。
とにかく結果がでるまでコミット。
(どこかのキャッチコピーですね。笑)
ここで、継続出来ない人は
何で継続出来ないのかという理由を
明確にすることが必要です。
単に違和感に耐えられないのか、
はたまた、全然成果がでないのか
(成果がでるのは個人差がありますが、
1週間に3~4回練習して、3ヶ月練習たって
成果がでないのなら、やり方や課題が
違う可能性があります。)
また、「信じて」というのがキーワードなんです。
コーチとあなたとの信頼関係です。
この人なら大丈夫、信じてついていけば、
間違いないと思えるコーチ、師匠なのか?
信頼関係ができたら、
上手くいくことは決定したと思って下さい!
どんどん成長していきます。
練習を継続出来ない理由が、
もしコーチや師匠との信頼関係であったら
とにかく、良い人を探して下さい!
そもそもこの人、大丈夫かなとか
信頼できそうもなかったら、レッスンをしても
無駄になってしまいます。
お互いの信頼関係があるからこそ
成果って出るのだと思いませんか?
そして、一旦このサイクル入れば、
どんどん【変化し続けることができる】人になります!
今日は、僕の経験から、着実に上達する人と
なかなか上達しない人のお話をしました。
是非、参考にして下さい!
それではまた!
コメントを残す