考えるゴルフの会会長 岡野 訓寛(のりひろ)
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こんにちは、岡野です！
ゴルフは本来ミスのゲームといわれます。
コースに出れば、
いろいろな障害がありますね。
バンカーに池、谷、
ラフ・・
また、
雨や風などの天候は自分の力では
どうにもなりません。
こんな状況下で、
ボールをコントロールすることは
プロでも難しいのです。
しかし、
自然との戦いでもあり、
自分自身との戦いでもあるというのが
ゴルフの醍醐味！
なかなか
他のスポーツでは味わうことが
できません(^^)
そこで、
今日はどんな障害がきても、
くじけないメンタルの持ち方をお伝え致します！
例えば、
２０ヤード以内の短いアプローチ。
この距離を苦手としている方は
多いと思います。
初心者の方なら
「どうやって打ったらいいか
わかりません」
もしくは
「やり方は知っているけど、
身につける練習をまだしていないんです」
このようなケースなら、
技術の問題ですよね？
この距離を克服するために
技術を習って練習するしかありません。
ところが障害物がなければ、
打てるのに、
バンカー越えや池越えになると
途端にミスがでる。
「練習場ではバチバチ打てるのに」
本番になるとミスを連発してしまう。
このようなケースは
「やり方は知っている。また、普段なら大丈夫。
だけど、怖い！」
こんな感じでしょう。
このような状態ですと、
失敗経験が心をどんどんと傷をつけていきます。
その為、
身体がガチガチになって、
スムーズに動かないのでミスしてしまう。
こんな場合は
メンタル、心を整えてあげる必要があります。
１つ目は、
【簡単なショットから始めること！
どんどん成功体験を積むことです】
「これだけ上手くいくんだから、
大丈夫」
「これだけ練習したんだから、
平気なはずだ！」
こういう気持ちになれれば、
かなりの前進でしょう。
２つ目は、
【いいプレーをするために
常に心を穏やかにキープすること】
自分で自分の心を傷つけていきがちです。
こういう方は自分自身に厳しすぎるんですね。
「何をやっているんだ、この下手くそ！」
「なんでこんなところでミスを・・・」
と自分を責めまくるんです。
こんな時は
自分をなぐさめてあげましょう！
そうした方が
次のショットに何倍もの効果がうまれます。
自分をなぐさめられるのは
自分だけ。
怒ってはいけません、自分を責めてはいけません。
「まぁ、いいか！」
このくらいの気持ちでＯＫです(^^)/
”ゴルフはミスをも楽しめばいいのです！”
そういう気持ちを持つだけで、
肩の力は抜けるし、
身体は楽に動くし、
もっと楽しくなるし、
といいことづくめ。
皆さん、笑顔でプレーしましょう(^^)/
それではまた！
出張レッスンも行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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